節分イベント、お集まりいただきありがとうございました。
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今回の恵方巻のお寿司は、サンボさんのご友人のお寿司屋さんからお取り寄せさせていただきました。
お米から美味しくて、海鮮もたっぷり！一気に食べ切ってしまうのがもったいないほどでした。
恵方巻は食べ終わるまで何も喋ってはいけないと言われていますが、思わず「おいしい！」と声が漏れてしまった肩も。みんなで並んでもぐもぐいただきました。
恵方巻の後は大豆。年の数ともう一つをいただきます。
火で炙り、邪気を払った豆は「福豆」と呼ばれ、福を年の数だけ身体に取り入れることで「次の年も健康で幸せに過ごせますように」と願って年の数だけ食べるそうです。
最後にお待ちかね、豆まきです。
投げた後も殻を割って食べられるよう、落花生を使用しました。
殻はそのまま薪ストーブの燃料に。
大人になってから、何かを思い切り投げるってそうそうないですよね。
童心に返って全力で豆を投げ合いました。
鬼のツノはオーナーサンボさん ＠sambo6jp の手づくりです。
余談ですが、私の地元である岩手県は、かつて鬼がいた伝説があるので、
節分シーズンになるとスーパーや百均が節分や鬼のグッズで賑わっていました。
長野市内に買い出しに行ったら何も売っていなくてびっくり。
季節の行事も土地柄が出ますね。おもしろいです。
みんなみんな残りの一年福豆と豆まきの厄除けの力で無事に過ごせますように。